我が家では、ジップロックとIKEAのISTADを保存バッグとして使用しています。一回きりの使用で保存バッグを捨ててしまうことに抵抗があり、何度か再利用して使うことにしています。
保存バッグの使い道
主な用途は、野菜の冷蔵保存、肉や魚の冷凍保存ですが、それ以外にも、お菓子の保存や、細々とした雑貨をまとめて保管するために使用することもあります。
保存バッグの再利用方法
肉や魚、使いかけの野菜などはラップに包んでから保存バッグに入れるようにしています。ですので、基本的には一回くらい使っただけでは、保存バッグは見た目綺麗な状態です。それでも一応、目に見えない雑菌を少しでも取り除くために、軽く食器洗い用の洗剤で洗います。そのあと、保存バッグを乾燥させたてまた使う、という流れで再利用しています。
保存バッグの乾燥方法の悩み
ところが、この保存バッグの乾燥がやっかいで、長年悩まされていました。
食器乾燥用のカゴに置いても不安定だし、クリップなどで挟んで吊るすと挟んだ部分が乾きにくいしと、洗った後、保存バッグを乾燥させる場所に困っていました。また、保存バッグを広げた状態をキープ出来なくて内側が乾きにくいという点もまた悩みの種でした。
ポリ袋エコホルダーで保存バッグを乾燥
そこで見つけたのがポリ袋エコホルダータワーです。
その名の通り、ポリ袋を掛けて簡易ゴミとして使えるホルダーです。
最初は調理中の野菜ゴミの処理用にと目をつけましたが、ポリ袋エコホルダーの使い道に「ペットボトルの一時干し」とあり、これは保存バッグの乾燥にも使えるのではと、野菜クズ処理用と保存バッグ乾燥用に2つまとめてポリ袋エコホルダータワーを購入。
保存バッグを掛けてみたら思った通りの快適さ。もう保存バッグを乾かす場所に悩むこともなくなり、内側が乾きやすいように保存バッグを大きく広げて干せるようにもなりました。
このポリ袋エコホルダーは、使わない時は畳んでキッチンの引き出しなどに収納しておけるところも優秀です。
ポリ袋エコホルダータワー(W12×D9.5×H16.5cm)
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ポリ袋エコホルダータワー(W15×D14.5×H22cm)
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ポリ袋エコホルダータワー(W12×95×H26.5cm)
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まとめ
保存バッグは、一回きりの使用では捨てずに、何度か再利用して使うことにしています。長年、保存バッグを洗って乾燥させる方法に悩まされていましたが、ポリ袋エコホルダーを購入し、乾燥場所の悩みも解消。保存バッグも乾きやすいように広げて干せるようになりました。