今の家に引っ越して来てから3年になりますが、その間、ずっと気になっていたことがあります。それは、洗面所の水道の水の量です。
水道の水の量の問題
我が家の洗面所は、レバーを右側に回して引っ張ると冷水、レバーを左側に回して引っ張ると温水が出るようになっています。
左側の温水の水の量は問題ありませんが、冷水の水の量がチョロチョロとしか出ません。
これまでは、冷水で事足りるような場合でも、十分な水量を確保するためだけに、真ん中よりも少し左側に回してからレバーを引っ張ることで、ほんのり温水を出して凌いでいました。
水道の水の量の調節方法
先日、テレビで水道の水の量の調節方法を紹介されているのを見て、すぐに試して見ることに。
水の量を多くする場合は、止水栓を”開”(反時計回り)へ廻し、
水の量を少なくする場合は、止水栓を”閉”(時計回り)へ廻します。
止水栓は、洗面所の下の引き出しの奥にありました。
右側が冷水用の止水栓、左側が温水用の止水栓なので、右側の止水栓を開いてみると、水の量に明らかな変化が。水の量が、今までのチョロチョロからザーザーになり、冷水でも問題なく使用できるようになりました。
これでほんのり温水で凌ぐ必要がなくなります。
キッチンの水道の水の量も調節
キッチンの水道の水の量は、逆に多すぎたので、こちらも止水栓を回して、適量になるように調節しました。
まとめ
洗面所の水道の水の量を止水栓を開けることで、チョロチョロの水量からザーザーの水量に改善しました。ついでに台所の水道の水量も調節し、水量に関するプチストレスから解放されました。