雑貨

お花のサブスクbloomeeからHitohanaへ乗り換え

投稿日:2021-07-11

在宅ワークでおうち時間が増えたこともあって、以前から気になっていたお花のサブスク(定期便)の利用を始めました。

 

コスト重視のbloomee

最初に試したのは、bloomee (旧 Bloomee LIFE)です。
体験プラン、レビュラープラン、プレミアムプランの3つのプランのうち、一番リーズナブルな体験プランを2週間に1度の間隔で始めることにしました。
最初にbloomeeを選択したのは、知名度が抜群でコストが安く、最初に試すにはハードルが低く、安心感があったという理由だけで、正直詳しく比較検討したわけではありませんでした。

開始すると、指定した間隔で、大まかな曜日に指定したプランのお花が小さなボックスに入った状態でポストに投函されます。
手渡しも指定することができますが、プレミアムプラン以外は有料(送料とは別途)とのことで、とりあえずポスト投函で始めました。

・料金プラン: 550円
・お届け間隔: 2週間に1回お届け
・お届け希望日: 金〜日曜日
・お届け時間帯: 指定しない
・合計金額(送料込み): 825円

届くお花は、こんな感じ。

お花のサブスクリプション(定期便) bloomee

3本程度のお花が小さな箱に入った状態でポストに投函されます。
ポスト投函ということで心配していたお花の鮮度は、想像していたよりは良く、萎れて元気がないということもありませんでした。
お花の持ちに関しても、2週間経っても元気な場合もあり、概ね問題ありませんでした。

唯一不満だったのが、お花選びのセンス。
週によっては素敵なセレクトの場合もありましたが、大体の場合において、良く言えばオーソドックス、悪く言うとダサい、言うなれば、(我が家の)実家の仏壇に活けてありそうな感じ。
bloomeeのほかのプランに変更する手もありましたが、そこはプランを変更しても変わらないのではと思い、bloomeeを利用して半年ほど経った後、ほかのお花のサブスクサービスを検討することにしました。

お花のサブスクサービス

調べてみると、最近のおうち時間が増えている社会の状況を受けてか、bloomeeのほかにもお花のサブスクのサービスがたくさんありました。

お花のサブスクサービスを詳しく比較しているサイトもいくつかあり、それらを読み漁ってどのサービスに乗り換えるか検討しました。



検討した結果、ざっくり、
コスト優先の場合はbloomee、
センスや鮮度を優先する場合はHitohana、
という結論に至り、Hitohanaに乗り換えることに。

センスと鮮度重視のHitohana

Hitohanaの特徴は下記の通り。

  • フローリストがデザインしたオシャレな花束
  • 7色+おまかせから好みのカラーを毎回選択できる
  • 990円〜5000円の7種類のボリュームから選択できる
  • 配達頻度は毎週、2週間に1度、 月に1度から選択できる
  • 受け取りは通常配送(ポスト投函ではない)

フローリストがデザインしたオシャレな花束

bloomeeで一番の不満だったのがお花選びのセンスだった反動もあり、インスタなどでもセンスの良い作例が多数紹介されているHitohanaは、乗り換え検討のかなり初期の段階から有力な候補でした。

7色+おまかせから好みのカラーを毎回選択できる

ホワイト&グリーン、レッド、イエロー&オレンジ、パープル、ブルー、ブラウン、ピンク、おまかせの中から、毎回好みのカラーを選択できるのも、自分の好みやその時々の気分を反映できる嬉しいサービスです。

990円〜5000円の7種類のボリュームから選択できる

ボリュームの選択肢も豊富で、予算や花瓶の大きさに合わせて自分の都合にぴったりのボリュームが選択できます。わたしは8-10本の2200円のボリュームのプランから始めることにしました。

配達頻度は毎週、2週間に1度、 月に1度から選択できる

ありそうでなかなかなかったのが、配達頻度が月に1度を指定できるサービス。1回あたりのお花のボリュームはそれなりにあって、頻度は月に1度程度に抑えたい、と考えていたわたしにとっては、渡りに船の選択肢でした。

Hitohanaのお花

実際にHitohanaから届いたお花がこちら。

お花のサブスク(定期便) Hitohana

とてもオシャレで、ボリュームも鮮度も申し分ありません。正直、ボリュームと鮮度は、お花の種類によって、バラツキはありますが、一番重視していたセンスに関しては大満足です。

配達時は、こちらのような箱に梱包された状態で届きます。直接受け取れるので、長時間外に放置してしまうこともなく、鮮度が高い状態で受け取れるのが安心です。

お花のサブスク(定期便) Hitohana

お花のサブスク(定期便) Hitohana

わたしのようにお花を生けるセンスがない場合でも、届いた状態と同じ感じで花瓶にさすだけでも、それなりに形になります。

お花のサブスク(定期便) Hitohana

お花のサブスク(定期便) Hitohana

お花のサブスク(定期便) Hitohana

お花のサブスク(定期便) Hitohana

お花のサブスク(定期便) Hitohana

まとめ

おうち時間を彩るお花のサブスクを始めました。コスト重視のbloomeeから始めましたが、お花選びのセンスに不満があり、オシャレで鮮度重視のHitohanaに乗り換えました。2200円のプランを月に1度の頻度で利用中で、センスも鮮度もボリュームも大満足です。

Google アドセンス用336x280px

スポンサーリンク

Google アドセンス用336x280px

スポンサーリンク

-雑貨
-, ,

執筆者:

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

水やりを楽チンにしてくれる植木鉢レチューザ

今まで、我が家の観葉植物は、受け皿付きの植木鉢で育てていました。

カグスベールで家具の移動

カグスベールでソファの移動

我が家のソファはロータイプなので、ソファの下の部分に掃除機のヘッドが入りません。

ポリ袋エコホルダーで保存バッグを乾燥

我が家では、ジップロックとIKEAのISTADを保存バッグとして使用しています。一回きりの使用で保存バッグを捨ててしまうことに抵抗があり、何度か再利用して使うことにしています。

曲げわっぱのお弁当箱

今年に入ってからお弁当生活を再開しました。

シンプルでオシャレなオトナのお弁当おかずカップ

これまでお弁当のおかずを詰める方法についていろいろ試行錯誤してきました。

follow us in feedly RSSを購読する
2024年11月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930