これまでお弁当のおかずを詰める方法についていろいろ試行錯誤してきました。
お弁当のおかずの詰め方
これまで試した方法は次の通り。
- アルミホイルにおかずを詰める
- シリコンカップにおかずを詰める
- お弁当箱に直接おかずを詰める
それぞれメリット、デメリットがありました。
アルミホイルにおかずを詰める
まず最初に試したのがアルミホイル。
アルミホイルをおかずの大きさに合わせてカットし、カップの型にしておかずを詰めていました。使い捨てで洗う必要が必要がない点は楽ちんでしたが、見た目が生活感溢れる感じになってしまう点が微妙でした。
シリコンカップにおかずを詰める
次に試したのがシリコンカップ。
シリコン製のカップで繰り返し使える点は経済的なのですが、油分が落ち辛いのがストレスなのと、油分のぬるぬるを落としたいがためについつい使用量が増える洗剤や水道代のことを考えるとそれほど経済的でないのも難点。
また、カップの厚みが結構あって、カップとカップの間に隙間ができてしまい、見た目が美しくない点も気になりました。(おかずはぎゅうぎゅうに詰まっている方が美味しそうに見えると思う派です。)
さらに、カラフルなシリコンカップが多く、いい大人のお弁当には可愛すぎるような気もします。
お弁当箱に直接おかずを詰める
最近まで落ち着いていたのが、カップを使わず、お弁当箱に直接おかずを詰めるという方法です。
ずっとしっくりこなかったお弁当の詰め方ですが、お弁当箱に直接おかずを詰めるようになってからは、前よりは少しましになったような気がします。
巷の諸先輩方のお弁当を見ていても、美しい、美味しそう、と思うお弁当は、直接おかず詰めている場合が多いような気もします。
お弁当箱に直接おかず詰められない場合
長らくお弁当箱に直接おかずを詰める方法をとっていたのですが、それでもやはりカップに詰めたい場合がたまにあります。
汁気の多いおひたしや煮物、ほかのおかずに味移りしやすい和え物、散らばって食べにくい細かいおかずなどです。
そんなおかずを詰める時だけ、お弁当おかずカップを使うことにしました。
シンプルでオシャレなオトナのお弁当おかずカップ
そこで見つけたのがシンプルでオシャレなオトナ向けお弁当おかずカップ、サンナップ未晒しおかずカップです。耐熱温度200度で、レンジもオーブンもOK。1枚あたり1円ちょっとというのがまた嬉しいところ。
実際に詰めてみると、自然な風合いの色味が今流行りの曲げわっぱにもぴったりです。これでお弁当にまつわる悩みが一つ解決しました。
まとめ
お弁当のおかずを詰める、シンプルでオシャレなオトナのお弁当おかずカップ、サンナップ未晒しおかずカップを見つけました。耐熱温度200度でレンジもオーブンもOKで、1枚あたり1円ちょっとで経済的、曲げわっぱにもぴったりで、お弁当作りの悩みが一つ解決しました。