10年くらい前から使っていた玄関掃除用のちりとりとほうきを買い換えました。
収納より使い勝手優先
以前使っていたのは、ちりとりとほうきが一体型になるタイプで、コンパクトに収納出来るのは良いものの、ほうきの柄が短いのが難点でした。
そこで、今回は前回の反省をふまえ、立ったままでもはけるように、柄が長いほうきを購入することにしました。
REDECKERのちりとりとほうき
今回は、あまりアレコレ悩まず、機能的でありながらデザイン的にも優れているREDECKER(レデッカー)のちりとりとほうきを購入。
サイズは、長さが110cmのMサイズ、色はブラックを選択。
藁のほうきは、棕櫚(シュロ)ぼうきより柔らかく、い草ぼうきよりコシがあるそうで、玄関やポーチ、素焼きの床タイルにも適しているとのこと。
なるほど、そう言われてみると、いい具合にしなりながらも、玄関のホコリやゴミをキチンとグリップしてくれるだけのコシはあります。
ほうきやちりとりなんてなんでも良いと思っていましたが、お気に入りの道具を使うことで、掃除へのモチベーションも上がり、それが優秀な道具であれば、効率も上がります。道具への愛着が道具を大切に手入れすることに繋がり、さらには道具を長持ちさせることに繋がることになるかもしれません。
そう考えると、お気に入りの道具を揃えることも、決して無駄なことではないような気がします。
また10年くらいお世話になると思うと、なおさらです。
まとめ
REDECKER(レデッカー)のちりとりとほうきを購入しました。棕櫚(シュロ)ぼうきより柔らかく、い草ぼうきよりコシがある藁のほうきで、玄関のホコリやゴミをしっかりキャッチしてくれます。10年先まで使えるように大切にします。