ハサミでセロハンテープやガムテープを切ると、ハサミの刃にテープののりが付いて、切れ味が悪くなってしまいます。
それどころか、切る対象の紙などにハサミがくっついて、思うように切れなくなってしまうことも。
そんなハサミに付いたテープのりを綺麗に取る方法を調べてみました。
ハサミについたテープのりの取り方
調べてみると、ハサミについたテープのりのベタベタを取る方法は、いろいろあるようです。
文房具系
- 粘着力の強いテープ
- 消しゴム
- 修正液
- シールはがし
美容用品系
- 除光液
- ハンドクリーム
- ヘアクリーム
- 日焼け止めクリーム
アルコール系
- アルコール度数の高いお酒
- 消毒用エタノール
- アルコール除菌スプレースプレー
- アルコール成分入りウェットティッシュ
アルコール除菌スプレーでハサミについたテープのりを除去
数ある方法の中から、
- 家にあるもの
- 無害
- 簡単
- 安全
という基準で、家にあったアルコール除菌スプレー(ジェームズマーティンフレッシュサニタイザー)でハサミについたテープのりを取ることにしました。
手順は次の通り。
- ハサミの刃を開く
- ハサミの刃にアルコールスプレーを直接吹きかける
- ティッシュで拭き取る
- 裏側も同様に1.〜3.を繰り返す
これでハサミについたテープのりを綺麗に取り除くことができ、切れ味も使い勝手も元通りになりました。
家にアルコール成分入りのウェットティッシュがあれば、それが一番簡単だったかもしれません。
まとめ
消しゴム、修正液、除光液、ハンドクリーム、日焼け止めクリーム、消毒用エタノールなど、ハサミについたテープのりを取る方法はいろいろあります。家にあったアルコール除菌スプレーでハサミについたテープのりを取ることができました。ハサミのベタベタから解放されてストレスフリーです。