お鍋とフライパンはニトリのざる・ボウル・フライパンスタンドを使って収納しています。
IKEAのVARIERA引き出しマット
引き出しの下に、IKEAのVARIERA引き出しマット(透明)を敷き、その上に、ニトリのざる・ボウル・フライパンスタンドを置いています。
IKEAのVARIERA引き出しマット(透明)は、見た目はすっきりで、引き出しの中を傷や汚れから守ってくれるので重宝しています。
ニトリのざる・ボウル・フライパンスタンド
サイズ
我が家では、ニトリのざる・ボウル・フライパンスタンドのLサイズを使用。大小2つの基盤を組み合わせることで、幅45cmから83cmまで対応できます。
ワイヤー
フライパンを収納するM型ワイヤーと、ざるやボウルを収納するざる・ボウル仕切ワイヤーが付属していますが、我が家では、ざるやボウルは別の引き出しに収納しているため、M型ワイヤーのみ使用しています。
組み立て・設置方法
大小2つの基盤を、引き出しの幅に合うように重ね合わせ、M型ワイヤーをお鍋やフライパンの幅に合わせて差し込みます。
引き出しの中にスタンドを設置し、お鍋やフライパンをワイヤーとワイヤーの間に収納します。
フタの収納
お鍋のフタは裏返し、お鍋とフタを重ねた状態で収納します。こうすることで、フタを探す手間が省けると同時に、省スペースで収納することができます。
収納力
我が家では、このニトリのざる・ボウル・フライパンスタンドを使って、
- 卵焼き器1つ
- お鍋3つ
- お鍋の蓋2つ
- フライパン(レミパン)1つ
- フライパン(レミパン)の蓋1つ
を収納しています。まだ、あと1つか2つ、お鍋やフライパンを置けそうなくらいの余裕があります。
ちなみに、無印良品のファイルボックスを使って、これとは別にフライパン2つを収納しています。
使い勝手
今までは、お鍋やフライパンを重ねて収納していたため、必要なお鍋やフライパンを取り出すために、いちいち他のお鍋やフライパンを移動させる必要がありましたが、このスタンドを設置してから、必要なお鍋やフライパンだけをピンポイントで取り出せるようになり、格段に作業効率が上がりました。
まとめ
ニトリのざる・ボウル・フライパンスタンドを使って、卵焼き器1つ、お鍋3つ、フライパン1つを収納しています。フタは裏返してお鍋とフタを重ねた状態で収納することで、使いやすさと省スペースを実現しています。必要なお鍋やフライパンをピンポイントで取り出せるようになって大満足です。