雑貨

ポリ袋エコホルダーで野菜クズ処理

投稿日:2017-02-21

我が家では、キッチンのシンクに三角コーナーを置かないことにしています。その弊害として、調理中に出る野菜クズの処理についてこれまで頭を悩ませてきました。

三角コーナーを置かない理由

シンクに三角コーナーを置かないのは、シンプルに、

  • 掃除の対象を減らす
  • 掃除しやすくする
  • スペースを確保する

ためです。

三角コーナーをシンクに置くと、三角コーナーも洗わなくてはならないし、シンクを磨く時に三角コーナーを移動しなくてはならないし、ただでさえこじんまりとした我が家のシンクのスペースが三角コーナーに奪われ、食器洗いの時に邪魔になるという問題もあります。

このような問題を避けるために、シンクに三角コーナーを置かないことにしているのです。

 

三角コーナーを置かないシンク

 

三角コーナーを置かないとなると、困るのは調理中に出る野菜クズの置き場です。

 

まな板からゴミ箱へ

最初に実践していたのが、調理中に出た野菜クズをまな板ごとゴミ箱の上まで持って行き、まな板を傾けて直接捨てる方法です。

まな板とゴミ箱の間に距離があればあるほど、野菜クズを床に落とすリスクが高くなるので、ゴミ箱を調理台にぴったりと引きつけた位置に置くのが床を汚さないコツです。

 

野菜ゴミをまな板から直接ゴミ箱へ

 

ところが、我が家ではワークトップの下の引き出しにお皿やお鍋、調理器具など収納しているため、調理中に何回も引き出しを開けることがあり、そのたびにゴミ箱を移動しなければならないのが難点でした。

また、いくらワークトップの近くにゴミ箱を置いたとしても、手元が狂って野菜クズを床に落とすことがあり、そのたびに野菜クズを拾ってゴミ箱に入れなおし、床を拭いて、手を洗う、という一連の動作を繰り返さなくてはいけなくて、それが作業効率を著しく下げる原因になっていました。

 

チラシで作ったゴミ入れ

そこで次に取り入れたのが、チラシでゴミ入れを作り、そこに調理中の野菜クズを入れ、調理が終わったらゴミ入れごと捨てる方法です。

この方法に変えてから、まな板からゴミ箱に直接野菜クズを捨てていた頃と比べると格段に作業効率が上がりました。

ところが、この方法にも欠点が。とにかくチラシでゴミ箱を折るのが面倒くさいということと、水気の多い野菜クズを入れた時に、紙製のゴミ箱が破れてしまう場合があるということです。

また、我が家では新聞を取っていないため、チラシの量が絶対的に足りないという点も致命的な欠点でした。

 

ポリ袋エコホルダー

そこで見つけたのが、ポリ袋エコホルダータワーです。ポリ袋をかけて簡易ゴミ箱として使えるポリ袋ホルダーです。

スーパーのポリ袋を再利用

エコホルダーにはサイズさえ合えばどのようなポリ袋でかけられるので、スーパーのレジ袋や、スーパーでお肉やお魚を入れる時に使うポリ袋などを再利用して使えます。

シンプルな見た目

シンプルな色と構造で、見た目もスッキリしています。ホワイトとブラックの2色展開のうち、キッチンに馴染むようにホワイトを選択しました。

しっかり自立

スチール製なので、しっかり自立してくれて、野菜クズをガンガン投入しても、ふらつくことはありません。

たっぷり収納

高さ16.5cm、22cm、26.5cmの3つのタイプのうち、16.5cmのタイプを購入しましたが、それでもかなりの容量があり、たくさん野菜クズが出る場合でも、調理中にポリ袋を交換する必要はまずありません。

折り畳み可能

折りたたみ可能なポリ袋エコホルダー

コンパクトに折り畳み可能なので、調理中だけ広げて使って、普段は畳んでキッチンの引き出しになどに収納しておけます。

ポリ袋エコホルダータワー(W12×D9.5×H16.5cm)

 

ポリ袋エコホルダータワー(W15×D14.5×H22cm)

ポリ袋エコホルダータワー(W12×95×H26.5cm)

 

まとめ

これまで調理中に出る野菜クズの処理について、試行錯誤を重ねて来ました。ポリ袋をかけて簡易ゴミ箱として使える、シンプルで折りたたみ可能なポリ袋エコホルダーを使うことで、効率良く調理中の野菜クズの処理を行えるようになりました。

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