今までバターは使うたびに箱から取り出して銀紙を剥がし、必要分だけカットして使用していました。
これでは結構面倒なので、バターケースを探すことにしました。
バターケースに求める条件
今はおしゃれで機能的なバターケースがいろいろありますが、その中から、
- 白色
- 密閉性が高い
- 耐久性が高い
- 市販のバター200gが入る
という条件に合うバターケースを選ぶことにしました。
バターケースの候補
探してみると、いくつか条件に合うものがありました。
sarasa designのバターケース
シンプルなデザイン、片手で開閉自在、10g目安のグリッド付きという特徴を謳っていますが、スライド式で密閉性が気になったのと、プラスチック製で耐久性が気になったため、保留。
KINTOのバターケース
次に見つけたのが、KINTOのバターケース。シリコン製のパッキンが付いているため、密閉性も問題なさそうですが、黒いパッキンが目立って真っ白には見えない点が気になって、こちらも保留。
野田琺瑯のレクタングル
最後に見つけたのは、野田琺瑯のレクタングル 深型 Sサイズ。シール蓋が付いていて、密閉性も問題ありません。ホーローなので、もちろん耐久性も心配ありません。サイズも約W15.4×D10.3×H5.7cmと、市販のバターも入りそうなので、最終的にはこちらに決めました。
野田琺瑯のレクタングル深型Sサイズにバターを保存
早速、野田琺瑯のレクタングル深型Sサイズに、バターを5g単位にカットして入れてみました。
画像は少し使った後の状態のバターですが、フルサイズのバター200gでも問題なく入ります。
付属のシール蓋で密閉できて、バターが乾燥することもありません。
5g単位にカットすることで、使う時に必要量だけすぐに取り出せるので、料理の効率も大幅にアップしました。
まとめ
白くて密閉性、耐久性の高く、市販のバター200gが入るサイズのバターケースを探し、野田琺瑯のレクタングル深型Sサイズを購入しました。今までは使うたびにバターを箱から取り出し、銀紙を剥がし、必要な分だけカットしていましたが、5g単位にカットしたバターを、今回購入した野田琺瑯のレクタングルに保存することで、料理効率が大幅にアップしました。