ごまやひじきなどの乾物は、タケヤのフレッシュロック角型(300ml)に入れて保存しています。
フレッシュロックに至る道のり
最初は、乾物を保存する容器として、タケヤのフレッシュロックのほかに、タケヤのアクリルキャニスター、OXOポップコンテナ、セラーメイトのチャーミークリアーも候補に挙がっていました。どれも使い勝手が良さそうですが、容器はできるだけ統一したかったので、いくつかの要件と照らし合わせて絞り込むことに。私が乾物の保存容器に求める要件は次の通りでした。
- 小さめサイズ
- 丸型よりも四角型
- 白かクリア
- 密閉
1. 小さめサイズ
私がいつも購入するごまやひじきなどの乾物は、多くても一袋せいぜい100グラムなので、容器のサイズも小さめ、容量にして300〜500ml程度のサイズ展開があることが第一の条件。冷蔵庫のドアポケットに収まるサイズであれば、なお良し、です。
2. 丸型より四角型
並べた時に隙間が少なくてスペース効率が良い気がするので、丸型より四角型の方が好みです。
3. 白かクリア
色は、シンプルに白かクリアが希望。
4. 密閉
乾物を保存するので、密閉できることが条件であることは言わずもがなです。
以上の要件から、タケヤのフレッシュロックとOXOポップコンテナが、最終選考に残りました。ところが、タケヤフレッシュロックのパッキンはグリーン。OXOポップコンテナの方は、蓋の部分が分厚くて容量の割には結構かさばります。どちらも惜しいところで要件を満たすことができません。
白いパッキンに交換
そこで、タケヤのフレッシュロックのパッキンを別売りの白いパッキンに交換することに。白いパッキンは、S、M、Lの3サイズ展開。フレッシュロック角型300用のSサイズを購入しました。
白いパッキンに付け替えてみると、希望通り、白+クリアになってかなりスッキリ。これでタケヤのフレッシュロックがすべての要件を満たすことができました。
フレッシュロックで保存するもの
我が家では、タケヤフレッシュロック6個に、それぞれ、すりごま、白ごま、黒ごま、芽ひじき、乾燥わかめ、マギーブイヨンを入れて使っています。
ほかにも、粒状だし、ローリエ、唐辛子、きな粉などもフレッシュロックで保存しようと思っています。
冷蔵庫のドアポケットへ
6個のフレッシュロックは念願通り、冷蔵庫のドアポケットに。意外にドアポケットに奥行きがあり、4個×2列=8個まで入れることができそうです。
まとめ
タケヤのフレッシュロックに、すりごま、白ごま、黒ごま、芽ひじき、乾燥わかめ、マギーブイヨンを入れて使っています。グリーンのパッキンは別売りの白いパッキンに付け替えて、見た目もスッキリ。容器を揃えることで、料理のモチベーションも上がったような気がします。